News:ニュース速報 | 2000年12月7日 03:19 更新 |
東芝は,業界最大容量となる16MビットのSRAMを商品化,12月25日にサンプル出荷を開始する。2001年2月に量産を開始し,月産個数は10万個規模。
0.18μメートルのCMOSプロセスを採用し,業界最大の容量を実現した。待機時の電流は5μアンペア,データアクセス時間は55n秒。低消費電力求められる携帯電話や,産業用機器に採用することでシステム全体の高性能化が図れるという。
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