News:ニュース速報 | 2000年12月18日 08:27 更新 |
ソフマップは12月18日,ビッグフットジャパンと包括的な契約を締結することで合意したと発表した。
これにより,ソフマップは,ビッグフットジャパンのコンサルテーションおよび配信技術を使用することで,個々の顧客に対して最適な,内容の異なる画像メールを大規模に,かつ経済的に送信することが可能になるという。従来の画像入りメールで問題となっていたメールのデータ量を,従来のメール並に抑えることができるため,顧客に抵抗感なく訴求力の高い画像メールを送信することができ,より高い購読率とクリック率を見込んでいるとのこと。
ビッグフットジャパンの画像メール配信は,「One-to-One HTMLメール」と呼ばれ,顧客の購読履歴や興味のある商品カテゴリーなどの属性および送信ごとに発生する電子メールに対する受信者のクリック履歴などをデータベース内に取り込み,それに呼応する形で顧客ごとに異なる記事や画像,動画を組み合わせた電子メールを送信することができる。
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