News:ニュース速報 | 2000年12月21日 06:04 更新 |
マイクロソフトは12月21日,全国朝日放送(テレビ朝日)が今月末より実験を開始するインターネットをベースとした双方向コンテンツ配信サービス「バーチャルキャスター」において,同社のストリーミング技術「Microsoft Windows Media Technologies」(WMT)が採用されたと発表した。
バーチャルキャスターは,WMTとキャスターの映像を融合させた新しいコンテンツ表現手法で,インターネット上でストリーミング技術と放送素材の融合が可能になるという。さらに,キャスターのナビゲーションにより,より分かりやすい双方向コンテンツ配信を実現するとのこと。
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