News:ニュース速報 | 2001年2月5日 07:05 更新 |
ヤノ電器は,ドライブ部分をアップグレードできる外付けCD-R/RWドライブ「LBRW-1210FA」を2月下旬に発売する。インタフェースはIEEE 1394。4万9800円。
同製品は,ドライブ交換が可能なきょう体「L-Box」(ランチボックス)を採用した製品の第1弾。高速なドライブが製品化された場合,きょう体はそのままに中身のドライブだけを有償アップグレードできる。“すぐに新製品が出てしまう”というユーザーの不安に応えたという。同社ではL-Box採用ドライブをシリーズ化し,3月にはCD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブを発売する予定。
LBRW-1210FAは書き込み最大12倍速,書き換え最大10倍速,読み取り最大32倍速。BURN-Proof機構を搭載する。付属ライティングソフトは「B's Recorder GOLD」(WindowsとMacintosh対応)。
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