News:ニュース速報 | 2001年2月19日 05:26 更新 |
ジャストシステムは2月19日,同社の「ConceptBase」を利用したナレッジマネジメント関連事業で,松下電器産業やCSKら3社との協業をそれぞれ発表した。
松下とは,松下子会社・パナソニックITソリューションの文書管理技術と「ConceptBase Search」を連携させたナレッジマネジメントソフトの開発と販売促進で合意した。
またCSKとは,特許情報の概念検索システム「CBパテントサーチャー」を協力して開発。銅製品はCSKが2月20日に発売する。CSKはConceptBaseを利用したナレッジマネジメント分野で初年度2億円の販売を見込む。
ナレッジマネジメントベンダーのリアルコムは,自社の「KnowledgeMarket」にConceptBaseを組み込んで発売する。今後もソリューション開発とマーケティングやコンサルティング活動をジャストと共同で実施していく。
関連リンク
ニュースリリース
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.