News:ニュース速報 | 2001年2月28日 07:07 更新 |
松下電器産業子会社のハイホー・マーケティングサービスは,ISP「Hi-HO」を利用し,マイラインについてユーザーの意識調査を実施し,2月26日に調査結果を公表した。
調査は2月1日から同14日まで,Hi-HOのアンケートWebで行い,9034人から有効回答を得た。それによると,電話会社各社のPR攻勢の甲斐あってか,マイラインを「聞いたことがない」というユーザーはわずか0.8%だった。その一方で,実際にマイラインかマイラインプラスの登録をしたのは合計18.0%と2割に届いていない。理由は「今後の動向が分からないので様子を見ている」が58.2%と最多だった。登録をしたユーザーが選んだのはNTT東西地域会社がトップで50.4%。続いてKDDIが27.5%,NTTコミュニケーションズが18.3%,東京電話が15.6%だった。
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「マイラインについてのアンケート」調査結果
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