News:ニュース速報 | 2001年4月12日 06:43 更新 |
岐阜県とNTTドコモ,松下電器産業らは4月12日,モバイルを利用した福祉・医療サービスを共同開発研究することで合意し,覚書を締結した。
3者のほか,財団法人のソフトピアとNTTドコモ東海が参加する。モバイルによる福祉・医療サービスシステムや電子行政サービスの研究に加え,高齢者や障害者が使用できる機器の開発,地域での実証的な研究
も行う。岐阜県は地域のIT化を進めており,ドコモは岐阜県でモバイル活用を確立してサービスの全国展開を図る。松下はハード開発を担当,共同実験の成果を今後の製品に生かす。関連リンク
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