News:ニュース速報 | 2001年4月17日 11:54 更新 |
マイクロソフトは,中小規模企業ユーザーを対象としたソフトウェア製品のボリュームライセンスプログラム「Microsoft Open License」を,従来の紙ベースからWebベースへと移行させる。
移行は5月28日から。同日以降,紙のライセンス証書の代わりに,ネット上でライセンスが発行される。ライセンス情報は,「eOpen」サイトで一括して参照できる。閲覧できるのは1994年11月以降のデータ。紙の証書の管理が不要になる上,複数製品のライセンス数も一覧表示できるなどのメリットがあるという。
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