News:ニュース速報 | 2001年6月6日 12:58 更新 |
ロータスは6月6日,オフィスソフト「ロータス スーパーオフィス2001」と表計算ソフト「ロータス1-2-3 2001」を発表した。
バージョンアップでは,マイクロソフトの「Office」シリーズとの互換性を高めた点が特徴。1-2-3とワープロソフト「ワードプロ」,プレゼンテーションソフト「フリーランス」でそれぞれ「Excel」,「Word」「PowerPoint」のファイルをそれぞれ読み込み/書き出しできるようになった。
1-2-3はExcelファイルの読み込み/書き出し精度が上がったほか,「小計自動挿入機能」や郵便番号から住所を一括入力できる7桁郵便番号機能などが追加されている。
対応OSはWindows 98/Me/NT 4.0/2000。Windows XPもサポートする予定。スーパーオフィス2001は2万5000円,ロータス1-2-3は2万円。
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