総務省は,PHSを利用した高速インターネットサービスを来年にも解禁する方針という。日本経済新聞が伝えた。
報道によると,通信システムを規定する技術基準を見直す。メーカーはより効率良く電波を送受信できる端末を開発でき,データ通信速度は64K PIAFSの約15倍に当たる1Mbpsに達するという。
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