News:ニュース速報 | 2001年6月19日 06:38 更新 |
東芝は,厚さ12.7ミリのCD-R/RWドライブ「SR-C8002」の量産を開始したと発表した。
書き込み/書き換えとも最大8倍速,読み取り24倍速と高速化した上,バッファアンダーラン防止技術を搭載した(詳細は公開していない)。2Mバイトのバッファメモリも備える。同社はノート用としては世界初のCD-R/RW&DVD-ROMマルチドライブを商品化しており,薄型CD-R/RWドライブの商品化でラインアップ拡充を図る。
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