| News：ニュース速報 | 2001年7月23日 04:34 PM 更新 |
カーナビ地図ディスク形式の標準化へ業界団体設立
カーナビゲーションシステム関連メーカー7社は7月23日，カーナビ用地図ディスクフォーマットの標準化を進める業界団体「Kiwi-Wコンソーシアム」を設立したと発表した。
日本の関連メーカーが策定した地図データ格納フォーマット「Kiwi」の普及を図るのが目的。国内のほか，今後カーナビの普及が予想される欧州でもセミナー開催などを予定している。Kiwiは現在，国際基準化に向けてISOで審議されている。
7社は，アイシン・エイ・ダブリュ，インクリメントP，ザナヴィ・インフォマティクス，ゼンリン，デンソー，トヨタマップマスター，三菱電機。コンソーシアム会長はインクリメントPの清水敏彦氏が就任した。
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Kiwi-Wコンソーシアム
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