News:ニュース速報 | 2001年8月24日 03:19 PM 更新 |
九州松下電器は,電子黒板「インタラクティブパナボード KXBP-800N」を9月3日に発売する。39万8000円。
黒板とPCを連動させた“インタラクティブ機能”を初めて搭載した。プロジェクターでPC画面を黒板に投影する場合,付属の専用電子ペンを使い,黒板をタッチパネルのように使ってPCを操作できる。超音波と赤外線による位置検出技術を搭載することで実現した。黒板を利用して1人でプレゼンテーションをする場合に便利だ。
また黒板に書き込んだ内容を,接続したPCにリアルタイムに取り込める「ホワイトボード機能」も搭載。PCでは書き込まれた順序に従って内容を再生できる。また本体は普通紙プリンタを内蔵しているため,PC無しでも書き込んだ内容を印刷して保存できる。
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