News:ニュース速報 | 2001年9月11日 06:44 PM 更新 |
富士写真フイルムは9月11日,6倍ズームレンズと200万画素CCDを搭載した一眼レフ型デジタルカメラ「FinePix 2800Z」を発表した。10月9日発売で,7万4800円。
35mmカメラ換算で38〜228mm相当のズームレンズと,1/2.7型200万画素CCD(有効画素数)を搭載。一眼レフ型ながら,95(幅)×71(奥行き)×77(高さ)ミリ,コンパクトなサイズを実現した。また単3形アルカリ乾電池×4本で最大約4500枚,連続約165分の撮影が可能な省電力設計になっている。0.55型液晶によるビューファインダーを搭載,一眼レフ感覚で撮影できる。16Mバイトスマートメディアや専用USBケーブル,ソフトなどが同梱されたオールインワンパッケージで販売される。
また3倍ズームレンズと200万画素CCDを搭載したコンパクトタイプのデジタルカメラ「FinePix 2600Z」も発表した。10月17日発売で,4万9800円。
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FinePix 2800Zのニュースリリース
FinePix 2600Zのニュースリリース
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