News:ニュース速報 | 2001年11月13日 01:24 PM 更新 |
日本アイ・ビー・エム(IBM)は11月13日,PCの操作や画面確認をインターネット経由で遠隔地から行えるソフト「Desktop On-Call V5」を発表した。11月22日に発売する。1万1800円。
新バージョンでは,操作される側のPCの画面データを小さく分割する機能を搭載。処理能力が限られるPDAでも操作・画面確認ができるようになった。また携帯電話はiモード端末のみ対応していたが,EZweb端末とJ-Sky端末でも利用できるようになった。PCに接続したカメラの画像をリモート確認する機能も備えている。
操作されるPCのOSは,Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPと,OS/2 Warp,Mac OS 9,Red Hat Linux,Turbolinux Workstation,Caldera OpenLinux eServer。
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