News:ニュース速報 | 2001年12月26日 02:58 PM 更新 |
日立製作所は12月26日,企業向けB5ノートPC「FLORA 220FX」に,コンボドライブやBluetooth通信機能を内蔵できる新モデルを追加して発売した。
標準構成ではCD-ROMドライブだが,プラス3万円でDVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブに変更可能。またプラス1万4000円でBluetooth通信機能を追加できる。VRAMを従来の2.5Mバイトから8Mバイトにアップし,同時表示色を6万5536色から1677万色に向上させた。12.1型TFT液晶ディスプレイ(1024×768ピクセル),20GバイトHDD,LANインタフェースと56Kbpsモデムを搭載する。
低電圧版モバイルPentium III/750MHzと128Mバイトメモリ,Windows XP/2000搭載モデルが24万3000円から,超低電圧版モバイルCeleron/600MHzと128Mバイトメモリ,Windows XP/2000搭載モデルが21万3000円から。
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