News:ニュース速報 | 2002年1月10日 05:37 PM 更新 |
NECと日本ヒューレット・パッカード,デルコンピュータは1月10日,Xeon/2.2GHzを搭載したワークステーションをそれぞれ発表した。
NECの「Express5800/56wf」は最大2基まで搭載可能。同社の高速3Dグラフィックアクセラレータ「TE5」「TE5L」を搭載可能だ。84万8000円から。
日本HPの「hp workstation x4000」もデュアルCPUに対応。「FireGL4」など6種類のグラフィックカードを選択できる。シングルCPU,512MバイトRDRAM,18GバイトHDD(Ultra 160 SCSI)などの構成で66万5000円。
デルは「Precision Workstation 530」に2.2GHzモデルと2GHzモデルを追加した。デュアルCPUに対応し,5種類のグラフィックカードなどが用意される。2.2GHz×1,512MバイトRDRAM,18.2GバイトHDD(Ultra 160 SCSI)などの構成で33万500円。
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