News:ニュース速報 2002年1月17日 03:43 PM 更新

キヤノン,レーザープリンタのラインアップを一新

 キヤノンは1月17日,レーザープリンタ「レーザショット」シリーズのラインアップを一新,6機種を発表した。10万円以下のSOHO・個人向けA4モノクロ対応製品も3機種含まれる。


 「LBP-1310」(9万8000円)は両面印刷機能を標準装備。新開発のプリントエンジンを搭載し,クラス最速の毎分18枚の印刷が可能だ。インタフェースはパラレルとUSB。オプションでネットワークに対応する。サイズは405.9(幅)×443.7(奥行き)×288.7(高さ)ミリ,重さ12.2キロ。


 「LBP-1210」(5万9800円)は毎分14枚の印刷が可能。解像度は2400dpi相当×600dpi(スムージング処理),250枚カセットを標準装備する。インタフェースはパラレルとUSB。サイズは388(幅)×359(奥行き)×254(高さ)ミリ,重さ約7.8キロ。

 「LBP-1110SE」(3万8800円)は「LBP-1110」の後継機種で,ボディカラーを同社インクジェットプリンタと同系統のシルバー&グレイに変更。ハードウェアの仕様は変わらない。

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