News：ニュース速報 2002年2月18日　05:38 PM 更新

ビクター，世界最小DVカメラをメガピクセル化

　日本ビクターは2月18日，世界最小サイズのDVカメラ「GR-DVP7」を3月上旬に発売すると発表した。CCDを102万画素に向上させている。オープン価格。


　43（幅）×115（高さ）×80（奥行き）ミリ，本体約350グラムののフルフラットメタルボディを採用。1/3.8型102万画素CCDを採用，独自回路と組み合わせることで水平解像度530本の高画質動画を撮影できる。CCDの有効画素を最大限に利用することで，銀塩35mmカメラ換算で35.6mm相当の広角撮影ができる「ワイドエリアモード」を搭載した。SDメモリーカードスロットを搭載し，静止画やMPEG-4ムービーを記録できる。レンズは35mmカメラ換算で39.7〜428mm相当，F1.8の10倍ズーム（デジタル使用時で最大200倍）。

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