News:ニュース速報 | 2002年2月26日 08:34 PM 更新 |
MicrosoftやAdobe Systemsなどで構成するソフト権利保護団体Business Software Alliance(BSA)は3月1日から,組織内違法コピーの情報提供を呼び掛ける広告キャンペーンを国内4都市で実施する。
電話と電子メールで受け付けている通報を,3月1日からBSAのWebサイトでも行えるようにする。3月は人事異動やPCの入れ替えが多いことから,広告キャンペーンで不正の防止と情報提供を呼び掛ける。キャンペーンは東京,名古屋,大阪,福岡の地下鉄車内などで1カ月間行う。
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