HDVフォーマットのカムコーダ、ビクターの光学ドライブ内蔵ミニノート、MotorolaのLinux携帯第2弾「E680」、シャープ「GX20」のフェラーリバージョンなどなど……。会場で見かけた新製品の模様を写真でお伝えする。 [2004/03/22]
東芝のノートPC向け燃料電池が、製品化に向けて秒読み段階だ。CeBITでB5サイズのノートPCを、メンテナンスフリーで動作させるデモを行っている。形状は未定だが、システム構成は変えずに年内にも製品化を目指す。 [2004/03/22]
カメラの“メガ化”と共に、韓国や米の端末メーカーで目立っていたのが、ヒンジの複雑化。単なる折りたたみ型ではなく、回転を組み合わせた機種が増えてきている。 [2004/03/20]
携帯に搭載されるカメラ機構が、ますます本格化しそうだ。オートフォーカス(AF)機構の採用は増えてきたが、次に載ってくるのは光学ズームとメカニカルシャッター。セイコーは、18段階の光学2倍ズームモジュールとオートフォーカスモジュール、メカニカルシャッターモジュールを展示している。 [2004/03/20]
まだまだ大きく重かった海外のW-CDMA端末も、2世代目が登場。種類が少なかったテレビ電話対応モデルも、増えていきそうだ。 [2004/03/20]
日本の携帯電話は“マジメ一辺倒?” そう思えてしまうほど、世界の携帯は面白い機能を搭載している。日本では“お堅い”メーカーも、海外では独創的なデザインのGSM端末をラインアップしたりしているから、これもお国柄? [2004/03/19]
無線LANの業界団体、WiFi Allianceが、各種無線LAN規格の今後のロードマップを明らかにした。100Mbpsの高速通信を可能にする802.11nは、IEEEの作業グループの仕様策定完了が2005年第3四半期になる見込み。 [2004/03/19]
NokiaのCommunicator最新モデル、「Nokia 9500」がCeBITに登場した。会場では現行機種の「Nokia 9210i」を所有している訪問者も多く、ビジネス系ユーザーを中心に大きな注目を浴びていた。 [2004/03/19]
NECはアナログテレビ受信機を組み込んだGSM端末のコンセプトモデルを開発、CeBIT 2004会場で展示している。発売などは未定。 [2004/03/19]
毎年、未来の新技術をCeBITで展示するSiemens。昨年に引き続き、今年は予告のあったペン型携帯電話だけでなく自転車に装着する携帯電話など、“未来”を感じさせるデバイスを展示した。 [2004/03/19]
Sony Ericsson、Nokiaに続き、Siemensも小型のメガピクセル端末を発表。欧州のGSM端末でも、カメラの高画素化が急速に進行中だ。 [2004/03/19]
FeliCaと互換性を持つ近距離無線規格「NFC」を巡って、Nokia、Philips、ソニーの3社がフォーラムを設立。家電機器をつなげる新しい“橋”として、NFCの普及を後押しする。 [2004/03/18]
独・ハノーバーで3月18日、世界最大規模のITおよび通信技術のイベント「CeBIT 2004」が開幕した。オープニングセレモニーで講演したソニーの安藤国威社長は「使いやすさが人々の技術の採用を牽引する」と話した。 [2004/03/18]
「音声だけでなく生活そのものがモバイルになる」──そんなコンセプトを掲げたのが端末メーカー最大手のNokia。初のメガピクセル端末「7610」を投入するなど、“生活の中に溶け込む”端末開発を進める。 [2004/03/18]
欧州も“メガピクセル時代”に突入。Nokiaは同社初のメガピクセルカメラ搭載端末「Nokia 7610」を発表した。 [2004/03/17]