カセットテープから逆回転の歌が聴こえたら、それは良いニュースかもしれない。
Apple最後のデジカメ「QuickTake 200」を家の中で見つけたら、その中に貴重な写真が。これを取り出すにはどうしたらいいのか。
数十年前の、甘いフォーカスの写真も、最新式カメラの瞳オートフォーカスのように合焦する。そんなアプリがある。
故人の歌声合成を日常的に実践しているある意味「当事者」が、「AI美空ひばり」を考えてみた。
Windows 1.0日本語版のレビュー記事を書いたことがあった。1987年のことだ。
初代ウォークマンに飽き足らず、ちゃんと動くカセットウォークマンを手に入れた。その理由は膨大なライブラリにある。
1979年7月1日がウォークマンの誕生日。初代モデルを持って、40周年イベントでドヤってきた。
タカラトミーアーツ「昭和レコードスピーカー」と、その元ネタである39年前に発売されたアナログレコードプレーヤーを比較レビューしてみた。
失われた昭和の情景の1つである家具調テレビ。それをミニチュア化したガジェット「昭和スマアトテレビ」で時間旅行したら、その源泉にまで行き着いてしまった。
4月20日のNintendo Laboまで待てない人向けに、任天堂音楽ソフトのこれまでの流れをまとめてみた。
とりあえず同梱ゲームを遊ぶところまで。
え? 無理じゃなかったの? あわてて予約する人が出てきそう。
リアルタイムMZ-80K/Cユーザー待望、「PasocomMini MZ-80C」の予約が開始された。筆者はもちろん予約した。
MZ-80K2Eの実機を使っていた筆者が質問をぶつけてみた。
KORG MS-20 mini、NINTENDOクラシックミニに続いてオールドタイマーを熱くさせるレトロ復刻ガジェットが登場した。
DTMステーションに掲載された2011年の梯郁太郎氏インタビュー「亡くなったローランド創業者・梯郁太郎さん、スティーブ・ジョブズを語る」が超絶面白かったので、Apple側の動きを中心に補完的な情報をまとめてみた。
HoloLensに代表される「ホログラフ」「ホログラム」という言葉の誤用について、その原因を探ってみたら興味深い事実に突き当たった。
オリジナルのファミコンと復刻版を比較して、当時のことを思い出してみた。
新しいMacBook Proにはスタートアップサウンドが用意されていないそうだ。これから出てくるMacはすべてそうなりそう。これから先、この音に関するドラマはもう生まれないのか。
iPodが発表されたのは2001年10月24日。15年前の今日だ。その後、日本で発売された現物をレビューした記事(2001年11月17日初出)をどうぞ。
ジョブズのロールモデルはディラン。Appleはディランのようにやっている。How does it feel?
セカイカメラがいろいろなところで思い出されているいま、振り返る。山田胡瓜「バイナリ畑でつかまえて」紙書籍化記念。
カセットテープとビデオテープからなつかしい音と映像が出てきた。DTMという言葉を定義付けた「ミュージくん」という製品を使ったものだ。
その仕組みはMIDIに継承され、今日の音楽制作の基礎となった、デジタルシーケンサーの元祖、ローランド「MC-8」。しかし、その父親的存在であるカナダ人についてはほとんど知られていない。
1982年、8ビットのコンピュータとシーケンサーを使ってライブをやっていた証拠写真が見つかった。自分のだけど。
想い出がモノクロームしかなくても、「siggraph2016_colorization」があれば君は天然色。
過去を振り返りまくる新連載第1回は、話題のフォトアルバムスキャナー、PFU「Omoidori」。さっそく過去への旅に出た。