菱洋エレクトロは、半導体製品を扱う専門商社として1961年に創業した老舗企業だ。現在は半導体製品をはじめ、各種ICT製品の法人向け提供も手掛けている。そんな同社は2015年初頭、新たにWindowsタブレットの取り扱いをスタートした。
テックウインドは、1995年の創業時から国内企業向けにPCなどの卸売事業を行ってきた専門商社だ。2010年代に台湾ASUSTeK Computer製のタブレットを扱い始めたのをきっかけに、今では自社ブランドのWindowsタブレット「CLIDE」シリーズを展開。中国の生産拠点と連携しながらCTEタブレットを生産・提供している。
国内外の多数のメーカーが、特長あるデバイスを提供しており、デスクワークをバリバリこなせるハイエンドモデルから、モバイルにもってこいの軽量・小型モデルまでニーズに合った選択が可能。
マウスやキーボードを使っての編集作業も、ペンを使った日常メモもソファーでゆったりしながらのタッチ操作もWindowsタブレットなら思いのまま。
PC 内のファイルと同じ操作性でファイルが扱える「OneDrive」によるシームレスなクラウド活用、ネイティブアプリ「Skype」によるスムーズなコミュニケーションなど、クラウドの利点を満喫できる。
タブレットでもマルチタスクを実現し、複数の画面をみながら作業が行える。PC内もネット検察範囲に含めた統合検索も可能だ。
会社で使う Office 文書の活用も既存のアプリケーションも自宅で使うプリンターも、今まで通りに利用できる。
Windows タブレットは、必要なセキュリティ対策を標準実装。発売メーカー、OSのバージョンを問わず、10年間に渡りセキュリティ更新プログラムを提供しており安心だ。
日本マイクロソフトなど45社で構成する「Windows クラスルーム協議会」と佐賀県教育委員会が学校教育のICT化に関する共同研究を開始した。
電子黒板や1人1台のタブレットPCを使ったICT活用授業の実証研究が目黒区立中で始まった。マイクロソフト、NEC、NTT東日本と共同で取り組む。
ふくおかフィナンシャルグループは、渉外活動用端末としてWindowsタブレット2000台を導入し、タブレットから行内システムを使うための仮想デスクトップ基盤も構築する。
DNPが、電子黒板とタブレットを活用したデジタル教科書・教材システムの実証実験。「かさこじぞう」を題材にした2年生の国語の授業で活用する。
エステティックTBCは顧客サービスの向上を目指し、約200の国内全店舗にHP製Windows 8タブレットを導入する。
富士通は、「ARROWS Tab Wi-Fi」や新開発の手書きノートアプリなどを使って生徒の学習を支援する実証実験を始めた。
Microsoftが「Windows 10」の7月29日の無償アップグレード開始に向けて、エディション別のアップグレード先やアップグレードで削除されるアプリなどについての説明ページを開設した。
サービスのマルチプラットフォーム化を進めるMicrosoftが、Mac、iOS、Android、Windowsで端末を横断してコンテンツのコピー&ペーストができるアプリ「OneClip」を準備中という。
MicrosoftがWebアプリ版メーラーOutlook.comをアップデートし、受信トレイを自動的に整理整頓する「Clutter」機能やGoogleのInboxにあるようなピン機能などを追加する。まずは一部のプレビューユーザー向けにローリングアウトしていく。
Surface 3が日本で発売。日本マイクロソフトの樋口社長は「大きさ、価格帯、そして初のLTE対応と、申し分のないタブレットを提供できるようになった」と話す。
MicrosoftがWindows搭載デスクトップ専用の次期オフィススイート「Office 2016」の一般ユーザー向けプレビューをリリースした。誰でもダウンロード/インストールできるが、インストール前に「Office 2013」をアンインストールする必要がある。
Microsoftは年次開発者会議「Build 2015」において、iOSおよびAndroidアプリを“わずかなコード変更で”「Windows 10」の“ユニバーサルアプリ”に移植できるようにするSDKを発表した。既に英KingがiOS版「キャンディークラッシュ」をユニバーサルアプリ化した。
「Project Spartan」と呼ばれていた「Windows 10」の標準Webブラウザの正式名称は「Microsoft Edge」になった。「消費と創造の接線(エッジ)」にあるブラウザだ。
Microsoftが4月4日で創業40周年を迎え、現在サティア・ナデラCEOのテクニカルアドバイザーを務める共同創業者のビル・ゲイツ氏が全従業員宛にレターを送った。
Microsoftが、Windows 10にアップデートできる安価なSurfaceタブレット「Surface 3」を発表した(日本での発売は未発表)。プロセッサはARMベースではなく、Intel Atom x7で、価格はSurface Pro 3より300ドル安い499ドルから。
Microsoftの次期OS「Windows 10」では、指紋、虹彩、顔面でのログイン機能「Windows Hello」がオプトインで使えるようになる(対応ハードウェアが必要)。開発者はアプリやWebサービスをWindows Helloでのログインを対応させることが可能だ。
Microsoftが、年内公開予定のデスクトップ版Office「Office 2016」の“IT Proと開発者向け”プレビューと、4月に正式版になる「Skype for Business」(現行の「Microsoft Lync」)のテクニカルプレビューをそれぞれ公開した。
Microsoftがデスクトップ版次期Officeの名称は「Office 2016」に、モバイル版は「Office for Windows 10」になると発表した。いずれも年内のリリースだ。
Microsoftが、iOS、Android、Windowsで切り替えて利用できるBluetoothキーボード「Universal Mobile Keyboard」を10月に79.95ドルで発売する。
MicrosoftはクラウドストレージサービスOneDriveにアップロードできるファイルサイズの上限を、これまでの2Gバイトから10Gバイトに拡大した。
ディスプレイサイズが9インチ未満のWindowsタブレット、Windows Phone端末については、OEMメーカーはMicrosoftにライセンス料を支払わずに済むようになる。
提供:菱洋エレクトロ株式会社、テックウインド株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2015年9月23日
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