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自分のつぶやきの価格を設定、Twitterユーザーが広告収入得られる「つあど」

Twitterユーザーのつぶやきに広告を挿入する「つあど」がスタート。広告収入を得たいTwitterユーザーと、Twitterで広告配信したい企業をそれぞれ募っている。

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 オプトなど3社は5月24日、Twitterユーザーのつぶやきに広告を挿入するサービス「つあど」をスタートした。広告収入を得たいTwitterユーザーと、Twitterで広告配信したい企業をそれぞれ募り、両者をつなぐサービスだ。

 広告を配信したいTwitterユーザーは、活動地域や相性のいい商品ジャンルなどを登録し、つぶやき1回当たりの価格(100円〜7万4025円まで)を設定。企業からの広告オファーを待つ。

 広告主となる企業は、ユーザーの活動地域や会話のテーマなどから広告配信をオファーするユーザーを選び、つぶやき用の広告テキストを用意、指定時間につぶやいてくれるよう依頼する。

 依頼を受けたユーザーは、広告の内容や、指定された配信時間などをチェックした上で、OKなら配信を予約。広告つぶやきが予定通り配信されれば、指定した価格の報酬が支払われる。

 依頼を受けたTwitterユーザーが広告文を独自に入稿できるシステムも用意した。TwitterとはOAuthで連携。広告の依頼などはTwitterのダイレクトメールなどで行う。

 オプトとモバイルマーケティングのkazeniwa、ソーシャルメディアマーケティングのOvertexが協力して開発・運営する。

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