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デス・スター攻防戦を迫力の全身映像で 「スター・ウォーズ」シューティングゲーム、バンダイナムコが開発
「スター・ウォーズ」の名場面を大迫力のドーム型スクリーンで楽しめるというシューティングゲームをバンダイナムコゲームズが開発し、米国など世界で展開する。
バンダイナムコゲームズは10月9日、映画「スター・ウォーズ」シリーズの名場面を大迫力で楽しめるというアーケード用シューティングゲーム「STAR WARS BATTLE POD」を来年1月の米国を皮切りに展開すると発表した。日本・アジア・欧州の稼働時期は未定。
「全身が映像に包まれるドームスクリーン」を備えた専用筐体によるシューティングゲーム。X-ウイングやミレニアム・ファルコン、スピーダーバイクなどゲーム中に登場する乗り物のパイロットになり、エピソード4〜6中のバトルを再現する5ステージで戦う。
爆発や破壊の衝撃を感じる体感ギミックも多数搭載し、名場面を実際に体験しているような高揚感を味わえるとしている。
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