ニュース
芸能人と交流できるトークアプリ「755」、10日で200万ダウンロード
芸能人と交流できるトークアプリ「755」のダウンロード数が直近約10日間で約200万増加。AKB48を起用した年末年始のテレビCMでユーザーが急増した。
サイバーエージェント子会社の7gogoは、芸能人と交流できるトークアプリ「755」(ナナゴーゴー)が1月3日に累計250万ダウンロードを突破したと発表した。直近約10日間で約200万ダウンロード増えるなど、年末年始で急速に伸びたという。
755は、ユーザーが1人や複数人で「トーク」と呼ばれる掲示板を作り、ほかのユーザーからの「やじうまコメント」に返信するなどして交流できるアプリで、2014年2月に公開。AKB48やE-girlsのメンバーなど芸能人や、堀江貴文氏、秋元康氏など著名人も参加している。
昨年12月26日からは「芸能人とも話せるアプリ」としてアピールするテレビCMを、実際に同アプリを利用しているAKB48・E-girlsのメンバーを起用して展開し、ユーザー数が急増したという。今後も著名人のアカウント開設や新機能の拡充を予定している。
動画が取得できませんでした
関連記事
- サイバーエージェントとエイベックス、定額制音楽配信で新会社「AWA」設立
サイバーエージェントとエイベックスは、定額制のストリーミング音楽配信サービスを展開する新会社「AWA」(アワ)を12月1日付けで設立する。 - ニュースアプリ利用者トップは「SmartNews」 上位3アプリ、1年でユーザーが倍以上に
ニールセンの調査によると、ニュースキュレーションアプリの利用者数トップは「SmartNews」。2位の「Gunosy」、3位の「Yahoo!ニュース」とも、利用者数が1年で倍以上に増えた。 - 決済、タクシー、音楽──“リアル”へ急加速する「LINE」
決済サービス、タクシー配車、音楽……LINEは新サービスを通じ、ユーザーの“リアル”に深く食い込もうとしている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.