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「攻殻機動隊」実写版、米国封切りは2017年4月14日
スカーレット・ヨハンソンが草薙少佐役に決まったとうわさのDreamWorks Studiosの実写版「Ghost In The Shell」の封切りが2017年4月14日に決定したとWalt Disney Studioが発表した。
米DreamWorks Studiosが製作中の「Ghost In The Shell(攻殻機動隊)」実写版の米国での封切りは2017年4月14日になる。同社の映画を配給する米Walt Disney Studiosが発表したとして、Deadlineが1月13日(現地時間)に報じた。
この映画については5日に、主役の草薙素子役としてスカーレット・ヨハンソンがオファーを受けたと報じられている。
「攻殻機動隊」は、1989年に出版された士郎正宗のSFマンガ。DreamWorks Studiosは2008年に映画化権を獲得した。同社は2004年、押井守監督映画「攻殻機動隊イノセンス」の米国での配給を手掛けている。
ハリウッド実写版の監督はテレビシリーズ「Halo 3:ODST」で注目を集め、日本でも公開された「スノーホワイト」を監督したルパート・サンダース。脚本は「ザ・ケープ 漆黒のヒーロー/THE CAPE」のウィリアム・ウィーラー。草薙素子以外の配役はまだ明らかになっていない。
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