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日本マクドナルド、今期の業績予想を「未定」に 異物混入事件の影響 前期は赤字転落

日本マクドナルドホールディングスは15年12月期の連結業績予想を「未定」に。異物混入事件による影響を「合理的に見積もることができないため」という。

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異物混入防止への取り組みを説明する同社サイト

 日本マクドナルドホールディングスは2月5日、2015年12月期の連結業績予想を「未定」とすると発表した。相次いだ異物混入事件による影響を「合理的に見積もることができないため」という。

 2014年12月期通期の連結決算は、売上高は前期比14.6%減の2223億円にとどまり、営業損益は67億円の赤字(前期は115億円の黒字)、最終損益は79億円の赤字(同102億円の黒字)と赤字に転落した。

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