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無料うたった音楽ストリーミング「Grooveshark」閉鎖 「音楽好きなら許諾済みサービス使って」と謝罪

基本無料であらゆる音楽が聴けるとうたっていた「Grooveshark」が、大手レコード会社との訴訟の和解条件として閉鎖された。

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Groovesharkの謝罪

 基本無料であらゆる音楽が聴けるとうたっていたストリーミングサービス「Grooveshark」が4月30日(現地時間)、閉鎖された。大手レコード会社との法的紛争の終結に伴うもので、サイトには「重大な過ちを犯した」として、膨大な楽曲についてライセンス取得に失敗していたとして謝罪する告知文が掲載されている。

 同サービスはユーザーがアップロードした曲を無料で聴ける仕組みだった。Universal Music Group、Sony Musicなど大手レコード会社が著作権を侵害されたとして、運営元の米Escape Media Groupを提訴。今年4月、米連邦地裁は同サイトによる著作権侵害で7億3600万ドルの被害があったと認め、サイト閉鎖を条件に和解することで合意していた。

 サイトの告知文では、大手レコード会社との和解条件としてサイトを終了することを明らかにし、Spotifyなどの合法的なストリーミングサービスへの移行を勧めている。「音楽やアーティストをリスペクトしているなら、アーティストや権利者に利用料が支払われる許諾済みサイトを利用して」と呼び掛けている。

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