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Apple Watchの初アップデート、充電ケーブルが必要
Apple Watchの初のアップデート「Watch OS 1.0.1」がリリースされた。Siriやスタンドアクティビティの改善、セキュリティ関連、多数の絵文字サポートなどが実施される。
米Appleは5月19日(現地時間)、Apple Watchの初アップデート「Watch OS 1.0.1」をリリースした。
アップデートはApple Watchと接続しているiPhone経由でダウンロードする。
アップデートするには、Apple Watchが少なくとも50%充電されていて、さらに充電ケーブルに接続しておく必要がある。アップデートには正確な分数は測っていないが、かなり時間がかかった。
今回のアップデートではセキュリティ関連(別記事を参照されたい)の他、Siri、スタンドアクティビティの測定などの改善や300以上の絵文字のサポート、サードパーティーアプリの改善などが実施された(新機能は上の画像の通り)。
スタンドアクティビティはこれまで、1時間の枠内で1度立つというカウント方法なので、例えば55分目に1度立っても次の1時間枠の1分目に立つよう促されていた。
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