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折り畳み電動バイク「UPQ BIKE」、今夏登場 原付免許で公道を走れる
家電ブランドUPQが折り畳めるモバイル電動バイク「UPQ BIKE」を発表。発売は今夏を予定する。
家電ブランドUPQは4月21日、折り畳み可能なモバイル電動バイク「UPQ BIKE」を発表した。希望小売価格は12万7000円(税別)、発売は今夏を予定する。
本体サイズは122×61×98.5センチ(ミラー除く)、約18キロ。充電1回あたり約35キロ走行できる。折り畳むと車のトランクに収納できる程度のコンパクトさだ。日本の法規では「原動機付自転車」にあたり、原付免許があれば公道を走行できる。
モニター下部には防水キャップ付きのUSBポートを備える。ハンドルにアクションカメラを付けたり、スマートフォンやガジェットを充電したりと活用できる。
充電は直接パワーアダプターを接続するほか、バッテリーを取り外して室内でも充電可能。100ボルト電源で約3.5時間で完了する。
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