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横浜みなとみらいに「水陸両用バス」登場 陸と海つなぐ社会実験 8月から
横浜市が、水陸両用バスを運行する社会実験を8月10日に始める。陸上の観光名所をめぐり、そのまま海上も遊覧する。
横浜市が、水陸両用バスを運行する社会実験「〜水・陸 新発見! 横浜みなとまちめぐり プロジェクト〜」を8月10日に始める。陸上の観光名所をめぐるだけでなく、そのまま海上も遊覧し、「横浜の見どころを陸と海をシームレスにつないで堪能できる」(同市)という。
日本丸メモリアルパーク、赤レンガパークのいずれかで乗車。みなとみらい地区などの陸上を走行した後、日本丸メモリアルパークから海に入り、パシフィコ横浜、赤レンガ倉庫の沖まで出るか、新港ふ頭を周回して陸に戻る。所要時間は約70分。
運行期間は2020年3月末まで。午前10時〜午後6時に運行する(1日の便数は未定)。1便当たりの定員は44人で、料金は大人が3500円、小学生以下が1700円の予定。搭乗券は運行当日、日本丸メモリアルパークのチケットカウンターで購入できる。
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