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全室が完全個室の夜行バス「DREAM SLEEPER 東京大阪号」登場 「ホテルに宿泊している感覚」

全室が完全個室の高速夜行バス「DREAM SLEEPER 東京大阪号」が1月18日から運行スタート。片道料金は大人が2万円。

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 関東バスと両備ホールディングスは1月11日、全室が完全個室型の高速夜行バス「DREAM SLEEPER 東京大阪号」を、東京・大阪間で1月18日から運行すると発表した。片道料金は大人が2万円、小学生以下は1万5500円(以下、税込)。両社によれば、同様のバスは業界初の試みという。

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 全11席を黒色の扉と仕切りで完全個室化し、移動中でも「まるでホテルに宿泊しているような感覚」で過ごせるという。個室には各種アメニティを用意し、電源コンセントやWi-Fiも利用できる。

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 バスは上下線とも1日に1本運行。東京から大阪へと向かう場合は、午後10時50分に池袋駅を出発し、翌日の午前6時40分になんば(OCAT)、午前7時30分に門真車庫に到着する。

 運行開始を記念し、2月28日までは片道料金を値下げ。大人は1万8000円、小学生以下は1万4500円で利用できる。

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