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サークルK・サンクスに「Tポイント」導入 「楽天スーパーポイント」から乗り換え
「サークルK・サンクス」に8月から「Tポイント」を導入。「楽天スーパーポイント」は、9月末にサービスを終了する。
ファミリーマートは7月5日、グループのコンビニ「サークルK・サンクス」店舗に8月1日から「Tポイント」を導入すると発表した。サークル・Kサンクスで現在利用できる「楽天スーパーポイント」は、9月末にサービスを終了する。
8月1日以降、買い物でTポイントを貯めたり使ったりできる。10月1日からは、「ファミマTカード」の会員割引や、対象商品を購入するとポイントが増えるサービス「Tポイントプラス」を始める。
Tカードを提示して買い物するとTポイントが抽選で当たるキャンペーンなどを展開し、Tカードの利用を促進する。
同社は2007年から「ファミマTカード」を展開し、会員数は1200万人。2018年夏に予定しているサークルK・サンクスとファミマのブランド統合を前に、ポイントサービスも統合する。グループ約1万8000店のデータを生かし、個々の客のに合わせた最適なサービスを提供するとしている。
同社は「Tポイント」を運営するTポイント・ジャパンに出資している。
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