ポケットは2つ用意されていて、上ポケットには、ちょうどクレジットカードが入るサイズで縫い止めがされている。
ケースに装着された形崩れ防止プレートの裏に、磁石が含まれているため、磁気ストライプカードはポケットの中だけで保管するように説明がある
iPadのSmart Coverと同じように、iPhoneカバーの開閉時に自動的にiPhone Xをロック/ロック解除することが可能。
ポケッタブルマグナビューワーを使って磁石位置を確認したところ、カバーの外側の角に2個入っていることが確認できた。
1つはHall Effect sensor用で、もう1つは、iPhone X本体の底面スピーカーのマグネットを使用して、カバーを固定するために入っているようだ。
磁石棒を使ってマグネット位置を探ってみたところ、中央寄りがN極のマグネット仕様のようだ。
関連記事
- 「iPhone 8」発売のAppleが中国市場で復調──Canalys調べ
中国市場で6四半期連続で出荷台数の前年同期比減が続いたAppleが、7〜9月期は「iPhone 8/8 Plus」が好調でプラスになった。メーカー別ランキングでは5位の座を守った。 - Apple、iPhone X製造の早期倍増に向け部品メーカーと協議
予測をはるかに超える注文に、供給数の拡大を計画している。 - iPhone X TV CMに人気モデル植野有砂さん参加楽曲「Best Friend」が採用される
このCMは世界同時公開されている。 - iPhone Xを安く買った ソフトバンクのMNP引き止めポイントで
MACお宝鑑定団によるiPhone X購入体験記。
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.