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Amazon Echoに「きゃりーぱみゅぱみゅ」と言わせてみた(動画あり)

「きゃりーぱみゅぱみゅの曲を流して」――日本上陸の「Amazon Echo」に記者は“少しイジワル”な質問をした。

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 アマゾンジャパンは、音声アシスタント「Alexa」に対応するスピーカー「Amazon Echo」、小型版「Echo Dot」、上位機種「Echo Plus」を日本国内で11月13日週に発売する(詳細記事)。同社が8日に都内で開いた発表会で、記者はEchoに“少しイジワル”な質問をした。人間でも少しかみそうになる「きゃりーぱみゅぱみゅの曲を流して」。

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Echo Plusに話し掛けるアマゾンジャパンのカレン・ルービンさん(Alexaエクスペリエンス&デバイス シニアマネージャー)

 Echoは、Wi-Fiでネット接続するAI(人工知能)スピーカー。ユーザーが「Alexa」(アレクサ)と呼び掛けると起動して質問に答えたり、音楽を再生したりしてくれる。日本上陸に当たって約1年間の開発期間を費やしたのが「日本語への対応」という。

 「AWS(Amazon Web Services)クラウドの膨大な演算能力を利用した」――米Amazon.comのトム・テイラーさん(Alexa担当 シニア・バイス・プレジデント)はそう話す。日本語に対応するAlexaは、機械学習(マシンラーニング)の技術を組み合わせて日本語のビッグデータを学習。「雨」と「飴」などの同音異義語を文脈に沿って理解できるようにしたり、自然な抑揚や会話のリズムを鍛えたりしたという。

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Amazon.comのトム・テイラーさん。日本の地名、単位(坪、丈など)、大相撲(しこ名)やプロ野球(選手名)などにも対応させたと自信を見せる

 アマゾンジャパンのカレン・ルービンさん(Alexaエクスペリエンス&デバイス シニアマネージャー)は「アマゾンジャパン社員など千人単位が実際に使用した結果を基に精度向上を試みた」と振り返る。

 日本語を学んだEchoの実力はどれほどか。記者が「きゃりーぱみゅぱみゅの曲を流して」とお願いしたところ、Echoは「きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲をシャッフル再生します」と予想以上に流ちょうに話した。以下、記者とAlexaのトーク内容をまとめた(原文ママ)。

――「Alexa、きゃりーぱみゅぱみゅの曲を流して」

Echo:「きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲をシャッフル再生します」

――「Alexa、『にんじゃりばんばん』を流して」

Echo:「きゃりーぱみゅぱみゅの『にんじゃりばんばん』を再生します」

 他にもEchoには「ピカチュウトーク」という機能も用意されている。

――「Alexa、ピカチュウ」

Echo:(ピカチュウの鳴き声)

 ピカチュウの鳴き声は、アプリ開発向けキット「Alexa Skills Kit」(ASK)を使い、ポケモン社と連携して実装した機能という。

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