検索
ニュース

App Storeの検索広告「Search Ads」、2種類で提供開始

2016年にAppleが導入した検索広告サービス。2018年秋には日本でも利用可能に。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
MACお宝鑑定団

 Appleが、App Storeでの検索広告表示サービス「Search Ads」を、基本機能のみ利用可能な「Search Ads Basic」と、より積極的に広告展開することが可能な「Search Ads Advanced」の2種類に分けて提供開始している。

 Search Ads Basicは、毎月の予算額を設定し、App Storeからアプリがダウンロードされ、インストール・起動するまでの単価(CPI)を設定するだけとなっている。

photo
Search Ads Basic

 また、課金は実際にインストールされた場合のみ発生する。

 アメリカのみで利用可能で、2018年秋には世界で利用可能になるそうだ。

photo
Search Ads Advanced

 Search Ads Advancedは、新規インストールだけでなく、再ダウンロードを促進させるなど、より積極的に広告アプローチできるツール。

 Appleが推奨するキーワードの他に独自キーワード設定が可能で、検索マッチを調べることも出来ます。

 性別、年齢、地域の絞り込みも可能で、iPhoneだけ、iPadだけに表示することも可能になっている。

 現在、100ドル分の無料クレジットが限定配布されている。

Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.

ページトップに戻る