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ZOZO、豪雨被害の倉敷市に衣料7000点提供 前澤社長「お困りの自治体は連絡を」
西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市に対して、ZOZOTOWNが衣類や下着、子ども服など7000点を提供する。「他にもお困りの自治体様は@ZOZOTOWN_CSまでご連絡ください」と社長がTwitterで呼び掛けている。
「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイが、西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市に、衣類や下着、子ども服など7000点を提供する。前澤友作社長が7月9日、Twitterで明らかにした。「他にもお困りの自治体様は、@ZOZOTOWN_CSまでご連絡ください」とTwitterで呼び掛けている。
前澤社長のツイートによると、倉敷市と相談して支援内容を決めたという。「大量の物資が現場での混乱を招かぬ様、ヤマト運輸様とも連携してお届けします」と、物流状況にも配慮して届けることを伝えている。
今回の豪雨被害を受け、ヤフーやLINEなど各社がユーザーから募金を受け付けているほか、香港の大手仮想通貨取引所「Binance」のジャオ・チャンペンCEOが100万ドル(約1億1000万円)相当を寄付すると表明するなど、Web業界でも支援が広がっている。
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