バッファロー、ヒートシンクボディ採用の外付けHDD 6製品を発売

» 2004年06月03日 15時24分 公開
[ITmedia]

 バッファローは、放熱性の高いヒートシンクボディに7200rpmの流体軸受けドライブユニットを搭載した外付けHDD 3シリーズを発表した。USB 2.0対応の「HD-HB160U2」「同250U2」、USB 2.0 & IEEE 1394対応の「HD-HB160IU2」「同250IU2」、IEEE 1394b & USB 2.0対応で8Mバイトキャッシュを搭載した「HD-HB160IBU2」「同250IBU2」の6製品がある。HDD容量は160または250Gバイトで、出荷開始は6月中旬の予定。

高熱放射率鋼板を採用したヒートシンクボディの外付けHDD「HD-HB250IU2」

 3シリーズの特徴は、アルミ筐体よりも熱の放射率が15%も高い3層構造の高熱放射率鋼板を採用していること。これにより、ファンレス設計でありながらも7200rpmの高回転ドライブを搭載した。電源ユニットも内蔵する。システムバックアップ用、フォルダバックアップ用、省電力用の3本のユーティリティソフトが付属する。

型番インタフェース容量価格
HD-HB160U2USB 2.0/1.1160Gバイト2万2100円
HD-HB250U2250Gバイト3万2800円
HD-HB160IU2USB 2.0 & IEEE 1394160Gバイト2万4200円
HD-HB250IU2250Gバイト3万4900円
HD-HB160IBU2IEEE 1394b & USB 2.0160Gバイト3万2800円
HD-HB250IBU2250Gバイト4万3400円

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