シネックスは2月4日、LED表示パネルにて電圧、クロック等のステータス表示を可能としたCorsair製メモリモジュールを「XMS Xpert」シリーズの取り扱いを開始した。
XMS Xpertは、10桁のLED表示部を備えたPC3200 DDR SDRAMメモリで、ラインアップは1Gバイトの「TWINXP1024-3200XL」を用意。電圧、温度、メモリクロックを測定するセンサをモジュール内に搭載しており、LED部で各種ステータスの確認を行なえる。
また同梱のアプリケーション「Memory Dashboard」にて、LED部に任意のメッセージの表示やスクロール速度の設定、使用メモリの最大値や平均値の測定も可能となっている。
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