当然マウスもホワイトカラーのものがよい。同社ラインアップで考えると「オプトマウス イオ」シリーズのピアノホワイトカラーモデル(MA-IHPW)がしっくり来そうだ。
同シリーズはいわゆるコンパクトタイプの製品だが、高さも十分確保され、しっかりと手のひらを乗せて操作できるため、使い勝手を損なわれてはいないという印象だ。もちろん、光沢仕上げのホワイトカラーはMac miniと、そして上記の純白Macキーボートにもほどよくマッチするのは言うまでもない。
また、スクロールボタンと右ボタンを同時に押す操作により、800/400dpiと分解能の切り替えができる。通常利用時と細かなマウス作業を行う時に、マウスコントロールパネルなどによる設定なしで切り替えが可能となっている。
これは同社5ボタンマウス「グランツHS」などにも搭載される機能で、グラフィックスを扱うユーザーや、細かいExcelシートを扱うなどのOfficeアプリケーション使用ユーザーなどに好評だという。もちろんMac OS Xでの動作も保証されている。
Mac miniは、従来のMacユーザーだけではなくWindows PCユーザーにも人気がある。
「PC用キーボードを流用しちゃえばいいや」と、無骨なPC用キーボードをMac miniで使ってみたものの、デザインやカラー、そして操作感がどうもしっくり来ていない気がする……。そんなことを思ってしまったユーザーには、これら“純白”カラーの「SKB-MSLUHW」と「オプトマウス イオ」を試してみてはいかがだろうか。
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