フロントラインは5月2日、米レグオール製データ復元ソフト「エニーリーダー」を発表、6月2日より発売する。価格は1ライセンスパッケージ版が3990円(税込み)。
エニーリーダーは、傷ついたCD/DVDメディアやHDD、接続の不安定なサーバからのファイル読み取りなど、読み取りエラーの発生するデータの復元が可能なデータ救出ソフト。指定された回数だけ読み取り処理を繰り返し、正常な部分をつなぎ合わせて1ファイルに復元する機能を装備。読み取れなかった部分は空欄に置き換えることで、論理的/物理的破損のあったメディアからも、不完全ながら可能な限りデータを取り出すことが可能となっている。
対応OSはWindows 95/98/98SE/Me/NT4.0/2000 Professional/XP/Server 2003。
製品名 | ライセンス数 | 価格(税込み) |
---|---|---|
エニーリーダー | 1ライセンス | 3990円 |
エニーリーダー5Pack | 5ライセンス | 1万500円 |
エニーリーダー10Pack | 10ライセンス | 1万6800円 |
エニーリーダー ダウンロード版 | 1ライセンス | 2940円 |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.