昨今の主流は既に17インチ。EIZOには17インチが4機種もラインアップしている。だがただスペック表だけを見ていたのでは比較検討もしにくい。そこで使用したいシチュエーションごとに最適なモニターを見つけられるよう、YesNoチャートを用意した。
前編では新スタンド機構ArcSwing 2の魅力を中心に語ったが、後編では実際の画質、つまり液晶パネルとその味付けについて、レビューしたい。今回、風景などを撮影した写真を、S170と他の17インチモニターとで比較する簡単な実験を行ってみた。
EIZOブランドから、液晶モニターの新作が2モデル登場した。1000:1という高いコントラスト比で注目を集めている、17インチの「FlexScan S170」と19インチの「FlexScan S190」だ。さっそく、主力である17インチモデルのレビューをお届けしよう。開発陣へのインタビューや、ラインナップ詳説と上手な選び方なども掲載していく予定だ。
ナナオは、SXGA対応17インチ液晶ディスプレイにフレキシブルアーム/スタンドを組み合わせたWeb直販専用モデル3機種を発売した。価格は6万4800円から7万4800円まで。
ナナオは、コントラスト比1000:1の新液晶パネル、ArkSwing2機構スタンドを採用する法人向け液晶ディスプレイ2製品を7月1日より発売する。
ナナオは、1000:1の高コントラスト液晶パネルや「ArcSwing 2」機構などを採用した17/19インチ液晶ディスプレイを発表した。価格は7万5000円前後から。
液晶モニターのナナオが、新たな挑戦を開始した。スペックだけではなく、ユーザーにとって最適なモニター環境とは何か、最新の「L567」を中心に見ていこう。