バッファロー、LAN接続HDD「TeraStation」に2Tバイトモデルを追加

» 2006年06月21日 12時33分 公開
[ITmedia]
photo HS-DTGL/R5シリーズ

 バッファローは6月21日、同社製LAN接続外付けHDD“TeraStation”「HS-DTGL/R5」シリーズに、1.6Tバイト/2Tバイトモデルの2製品を追加、6月下旬より出荷する。価格は1.6Tバイトモデルの「HS-D1.6TGL/R5」が17万8900円、2Tバイトモデルの「HS-D2.0TGL/R5」が26万4100円。

 HS-DTGL/R5シリーズは、DLNAガイドライン対応機器からのアクセスにも対応するホームサーバ向きのLAN接続HDDで、計4基のHDDを内蔵、RAID-1/5をサポート。新たに追加となったHS-D1.6TGL/R5およびHS-D2.0TGL/R5は、それぞれ400Gバイト×4基の1.6Tバイト、500Gバイト×4基の2Tバイト構成となっている。

 HS-DTGL/R5シリーズの主な仕様はこちらも参照のこと。

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