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» 2007年02月23日 12時55分 UPDATE

ITmediaには「秘密基地」があるらしい (1/2)

ITmediaには「秘密基地」がある――そんな噂が囁かれている。真夜中になると「総員撤退!!」や「これより総力戦に移行する」といった声が聞こえてくるらしい。

[坪山博貴,ITmedia]

 「秘密基地を作ろう!」シリーズは、一昔前の特撮やアニメ番組などに登場する「秘密基地」のイメージを、タカラトミーがUSBデバイスとして製品化したもの。敵機迎撃システム、自爆ボタン……思わず「総員撤退!」と口走ってしまいそうなガジェットである。USBバスパワーで動作し、付属ソフトの「司令室」を使ってPC上からコントロールできるのが特徴だ。

 この「司令室」には製品ごとに機能が用意されており、簡単なマクロで任意の動作をさせたり、異なる製品と連携して動かすことができる。現在4種類がリリースされているが、今回使用したのは「EMERGENCY BUTTON」と「GLITTER PANEL」の2つ。さらにより“雰囲気”を出すため、NECダイレクトとタカラトミーとの共同企画で販売されていた作戦司令室仕様のノートPC「Lavie G」を使って、“秘密基地”の魅力を探ってみた(※なお、この秘密基地専用LaVieはすでに販売を終了している)。

og_himitsu_001.jpgog_himitsu_002.jpgog_himitsu_003.jpg ここは都内某所にあるITmediaの秘密基地。秘密基地仕様の「Lavie G」と「秘密基地を作ろう!」を駆使して、愛と平和を守っているらしい(写真=左)。秘密基地仕様の「Lavie G」は専用の強化パーツ(シール)で武装し、OSも専用にチューニング(専用テーマプリインストール)されている(写真=中央)。専用ソフトの「司令室」を起動することによって「秘密基地を作ろう!」は動作する。普段は最小化しておいてもかまわない。各デバスのウィンドウで動作状態の確認もできる(画面=右)

シャッターがリアルな「EMERGENCY BUTTON」

movie動画:シャッター動作風景。司令室の効果音は無効にしてある。モーター音だけでも十分雰囲気がある

 「EMERGENCY BUTTON」はその名称の通り、秘密基地で緊急時に最終兵器を使ったり、自爆装置を起動する、といったシチュエーションで使用される「緊急ボタン」をイメージしたものだ。ボタンは上下に開くシャッターに保護されており、表面にある三角をボタンを押すとシャッターが開き、中の緊急ボタンを押すことが可能になる。

 シャッターはいかにもホビー用の小型モーターでプラスチックギアを駆動している、という感じで「ジジジ」とちょっと安っぽい音を立てながらゆっくりめに開くが、雰囲気はなかなか。初期設定でも連動して「指令室」が効果音を再生してくれるが、これなしでも十分雰囲気はある。

 基本的な使い方は緊急ボタンを押すことによってイベントを実行する。イベントには電源操作(シャットダウン/再起動/ログオフ/スタンバイ/休止)、任意のアプリケーションの起動、マクロ実行のいずれかが割付可能だ。またイベント起動前に任意の動画や音声を再生させることが可能で、いかにも秘密基地といったデータが豊富に付属している。設定次第ではボタンを押してからイベントを実行する前、例えばWindowsのシャットダウンが開始される前に何十秒も動画や音声が流れることになるが、これを楽しめてナンボの製品だ。

og_himitsu_004.jpgog_himitsu_005.jpgog_himitsu_006.jpg ボタンに割り付けられるイベントは4パターン。「何もしない」を選択しても、演出機能は利用できる(画面=左)。演出設定では、ボタンを押した場合のイベント実行前のPC側での演出として動画や音声ファイルを最大2つ再生可能。シャッター開閉時の効果音も設定できる(画面=中央)。初期設定では「防御システム、作動!」のオペレータームービーの後に、ド派手な演出の後イベントが実行される。任意のムービーや音声ファイルを再生することもできる(画面=右)
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