一体型のスリムUSBを搭載し、PCに接続するだけでUSBメモリとして使用可能。ワールドワイドFMチューナー&ボイスレコーディング機能を搭載。デザイン性と機能性を融合したスタンダードモデル。
4GBモデル:12,800円(税込)
2GBモデル:7,980円(税込)
1GBモデル:5,980円(税込)
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通学や通勤などは付属の高性能イヤホンで、みんなが集まるパーティなどではスピーカーをスライドさせて高音質な小型オーディオに。さまざまなシーンで音楽を楽しむことが可能です。
限定価格:23,800円(税込)
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HDMI端子などの豊富な入力端子を搭載してさまざまなAV機器を接続可能。WSXGA+の高性能ワイドパネルを搭載。SRS TurSurround XTに対応した3.0Wステレオスピーカーを搭載して多彩な用途に利用可能。
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日本サムスンは、LEDバックライト液晶の採用によりAdobe RGBの色空間に対応する20.1インチ液晶ディスプレイ「SyncMaster XL20」を発表した。ハイエンド向け機能を搭載しつつ、実売価格16万円前後の低価格を実現している。
「エミュレーション」メニューは、ディスプレイが表示する色域をAdobe RGBやsRGBなど既存の色域に合わせる場合に利用する。Adobe RGBの色域に設定するならば、プロファイルとして「Adobe RGB 1998」を選択し、sRGBの色域に設定するならば、プロファイルとして「sRGB Color Space Profile」を選べばよい。
そのほか、ユーザーがPCに保存しているさまざまなプロファイルや過去の調整結果をNatural Color Expertに読み込ませて、色域を合わせることが可能だ。プロファイルを読み込むには、「プロファイル」から「プロファイルのロード」を選択する。ロードしたプロファイルに応じて、輝度や白色点、ガンマは自動的に設定されるため、あとは測定を開始するだけだ。キャリブレーションモードと異なり、RGBの色度座標は数値入力にも対応しているため、目標値としたいプロファイルがPCに保存されていなくても、手動で目標値を決められる。
ここでは「Adobe RGB 1998」を目標値にすると画質モードの「Adobe RGB」に、「sRGB Color Space Profile」を目標値にすると画質モードの「sRGB」に、それ以外のプロファイルを目標値にすると画質モードの「Emulation」に設定を保存できる。キャリブレーションメニューで設定したCalibrationモード、エミュレーションメニューで設定したAdobe RGB/sRGB/Emulationモードは、ディスプレイ右下のMODEボタンを押すことで順次切り替え可能だ。
次回は、Natural Color Expertにa用意された表示ムラ補正機能やプロファイル管理機能を紹介する。また、プリント時の簡易色校正に役立つツール「Image Viewer」や、プロカメラマン永山昌克氏によるSyncMaster XL20のインプレッション記事もお届けする。
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提供:日本サムスン株式会社
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2007年4月15日