先週の木曜日から、東プレの108キーボード「Realforce 108UH」が発売されている。価格は2万円弱で、在庫は少数。エルザ製と同じく、「初期不良のクレームを受けたことがない」(TSUKUMO eX.)と、ショップに受けがいいシリーズだ。
Realforce 108UHは、無接点静電容量方式を採用した日本語キーボードで、インタフェースはUSB。従来モデルの「Realforce 106UB」に、WindowsキーとApplicationキーを追加し、計108キーになっている。また、押し下げ特性が45グラムになったのも特徴だ。「同方式のキーボードは55グラム前後が普通です。45グラムならタッチ感がより軽くなり、楽にタイピングできます」(TSUKUMO eX.)という。
高価なキーボードだが、文章を大量に入力するビジネスユーザーだけでなく、ゲーマーにも根強い人気があるという。TSUKUMO eX.は「3キーを同時押ししても、確実に入力できるのが受けていますね。安めのキーボードは入力ミスが起きやすいので、FPSでは命取りになるのです」と話した。
製品名: | 東プレ「Realforce 108UH(SA0100)」 |
入荷ショップ | |
パソコンショップ・アーク | 1万9740円 |
高速電脳 | 1万9800円 |
T-ZONE.PC DIY SHOP | 1万9800円 |
TSUKUMO eX. | 1万9800円 |
BLESS秋葉原本店 | 1万9800円 |
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