自作PCユーザーなら「Hall 2」──「世界初」の注目マザーをチェックCOMPUTEX TAIPEI 2007(3/3 ページ)

» 2007年06月05日 22時30分 公開
[長浜和也,ITmedia]
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待っていたんだ(ただし日本限定)“Santa Rosa”マザーボード

登場が噂されていたMSIの“Santa Rosa”対応マザー「Fuzzy GM965」はIntel GM965とICH8Mを実装したmini-ITXで、HDMIインタフェースに対応する。Blade GM965はIntel GM965マザーを組み込んだファンレスの小型PCで、筐体がヒートシンクを兼ねる

COMMELLの“Santa Rosa”マザー「LV-679」はIntel GM965+ICH8Mの組み合わせを採用している。Mini-PCIスロットを2つ有しているのが特徴
エンタープライズ向けシステムに製品を出荷しているiBASEのブースで確認された“Santa Rosa”マザー「MI910」もIntel GM965を搭載する

インテル基調講演の主役はASUSの199ドルノートPC


ASUSがインテルのキーノートで披露したミニノートPC「Eee PC」は重さ約900グラムの199ドルノートPCだ

 以上、開幕日1日で、しかもHall 2に限って(Eeeノートだけは別会場だが)見つけた「注目パーツ」を急ぎ紹介した。しかし、これだけでも多すぎたので、Intel X38マザーやAMD RD7xxマザー、そしてRadeon HD 2xxx搭載グラフィックスカードなどの「本道」は「泣く泣く」省いている。それらについては、後日、別記事にて紹介する予定だ。

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