マウスコンピューター、ワイド液晶ディスプレイ付きスリムPCをベスト電器より発売

» 2007年09月14日 16時31分 公開
[ITmedia]
photo BE-SL19B2(左)、BE-SL22B2(右)

 マウスコンピューターとベスト電器は9月14日、スリム筐体採用のオリジナルデスクトップPC計2モデル「BE-SL19B2」「BE-SL22B2」を発表した。発売開始日はBE-SL19B2が9月15日、BE-SL22B2が10月初旬。価格はそれぞれ12万4800円/14万4800円(双方税込み)。

 BE-SL19B2およびBE-SL22B2は、ベスト電器店頭販売モデルとなるスリムデスクトップPCで、CPUとしてCore 2 Duo E4400(2.0GHz)を搭載。液晶ディスプレイがセットとなっており、BE-SL19B2は19インチワイド液晶、BE-SL22B2は21.6インチワイド液晶が同梱されている。

 本体スペックは2モデルとも共通で、メモリはDDR2 1Gバイト、HDDは250Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows Vista Home Premium、オフィスソフトはOffice Personal 2007がプリインストールされる。本体サイズは100(幅)×393(奥行き)×364(高さ)ミリ。

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