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2007年12月18日 10時00分 更新

これぞ“HD GAMEディスプレイ”の正統進化!――三菱電機「VISEO MDT242WG」詳報 (1/3)

“驚異の動画性能”で名をはせるマルチメディアワイド液晶ディスプレイ「VISEO MDT241WG」の後継機となる「VISEO MDT242WG」が登場した。MDT241WGの特徴を継承しつつ、リモコンの添付やスピーカーの強化、画像調整機能の改良などを行うことで、ゲーミングディスプレイとしての完成度をさらに高めた三菱電機の自信作だ。

2代目に引き継がれたHD GAMEディスプレイの血統

tm0712mdt242wg01.jpg 三菱電機「VISEO MDT242WG」

 2007年6月に発売されるやいなや、たちまち人気商品となった三菱電機の「VISEO MDT241WG」は、その後に続くAV入力付き大型ワイド液晶ディスプレイブームの火付け役となった記念碑的な製品だ(MDT241WGの詳細はこちら)。

 動画ブレを低減させるMPエンジンをはじめ、2系統のHDMI入力とD5入力、フルHD(1920×1080ドット)映像の等倍表示が可能なWUXGA(1920×1200ドット)対応24.1インチワイド液晶パネルなど、ツボを心得た製品仕様により、「あらゆる映像ソースを1台でまかなえる多機能な液晶ディスプレイ」を探し求めていた多くのユーザー、とりわけゲームユーザーの心をつかんだことは記憶に新しい。

 それから約半年、同社はAV入力対応ワイド液晶ディスプレイ市場で盤石の地位を築くべく、早くもMDT241WGの後継機となる「VISEO MDT242WG」を発売した。新モデルのMDT242WGは、MDT241WGの強みだったMPエンジンなどの機能と光沢感ある独特のボディデザインを引き継いだうえ、リモコンの添付で使い勝手を向上し、内蔵スピーカーの音質や画質調整機能にも手を加えることで、ゲームを中心に多目的に使える大型ワイド液晶ディスプレイとして、さらなる飛躍を図っている。

 MDT242WGは従来から完成度が高かったMDT241WGをベースに、各機能をブラッシュアップしたモデルと言えるが、ハイエンドクラスの液晶ディスプレイが半年で置き換わる例はそう多くない。いかに同社がこのジャンルに力を注いでいるかが分かるというものだ。ここではMDT242WGの新機能を中心に、その魅力に迫ってみたい。

小型スピーカーと高音質を両立させるDIATONEリニアフェイズ

 MDT242WGの新機能でまず注目したいのが、高音質回路「DIATONEリニアフェイズ」の搭載だ。その名前を聞いて、ピンときた人もいるだろう。

 DIATONE(ダイヤトーン)は1946年に同社が立ち上げたオーディオ機器のブランドで、特にスピーカー分野では国内外を問わず放送局やオーディオマニアに支持されてきた歴史がある。同社は1999年に一部を除いてオーディオ機器市場から撤退していたが、2005年に三菱電機エンジニアリングがDIATONブランドを復活し、高級スピーカー製品を受注生産で販売している状況だ。最近では、液晶TV「REAL」シリーズや車載用スピーカーにもDIATONEの技術が使われている。

 さて、MDT242WGに採用されたDIATONEリニアフェイズ回路だが、これは液晶ディスプレイに内蔵される小型スピーカーの音質を向上させる効果を持つ。具体的には、スピーカーが出力する音の周波数ごとの音圧や伝達時間などを解析し、スピーカーユニットの特性や開口部の形状などが音質に与える悪影響を補正信号で打ち消すことで、狭い開口部でもクリアな音が楽しめるというものだ。

tm0712mdt242wg02.jpg DIATONEリニアフェイズ回路の仕組み。スピーカーの開口部でひずみが生じた音にデジタル処理で補正特性を加え、クリアな音になるように修正する

 MDT242WGはDIATONEリニアフェイズ回路を追加したことで、全体的に音の抜けがよく、滑らかに表現されるようになった。低域から高域までリニアに再現するというよりは、作り込んだ音で中高域を重視して鳴らしているといった印象だ。内蔵ステレオスピーカーの出力は5ワット+5ワットでMDT241WGと変わらないが、最大音量はより大きく出るようになり、画面から少し離れた位置で映像コンテンツを視聴しても十分な音量が確保できる。

tm0712mdt242wg03.jpgtm0712mdt242wg04.jpg 内蔵ステレオスピーカーの前面と背面。デザイン面も重視しているため、スピーカーの開口部は狭くなっているが、DIATONEリニアフェイズの効果で音の抜けがよい。5ワット+5ワットと出力が大きめなのもポイントで、背面部を隆起させて、前面の直線的なデザインや省スペース性を損なわずにスピーカーユニットをきれいに内蔵している

 一般的に液晶ディスプレイのボディに格納できるスピーカーユニットは容量が限られるうえ、開口部は狭くなりがちで、音がこもってしまうことも少なくない。そのため、液晶ディスプレイの内蔵スピーカーというと、どうしてもオマケ的な認識が強かったが、MDT242WGに関してはワンランク上の実力と言えるだろう。

多機能モデルゆえに効果抜群の専用リモコン

tm0712mdt242wg05.jpg MDT242WG付属の専用リモコン

 今回から新しく添付されるようになった赤外線リモコンも見逃せない。専用設計だけあって使い勝手は良好で、映像入力切り替えや画面サイズ、用途別の画質モード、ブライトネス、音量、子画面表示など、利用頻度が高そうな機能に独立したボタンが与えられている。リモコン自体の作りもしっかりしており、各ボタンは機能別に分かれてレイアウトされているほか、サイズが大きめなので握りやすく押しやすい。

 ゲームや映像コンテンツを表示する場合、PC使用時より視聴距離を少し長めにとることが多いが、これまでは音量調整や画面の設定を変えるために本体まで近づいて前面のボタンを押す必要があった。リモコンの添付によって、ユーザーが本体から少し離れた場所にいても、映像に意識を向けたまま手軽に各種設定を変更できるようになったのは、一見地味ながらも使い勝手を大きく向上させる改良点と言える。

 詳しくは後述するが、MDT242WGは映像の入力系統が多く、ユーザーが設定できる調整項目も豊富に用意されているので、必然的に通常の液晶ディスプレイと比べて設定を変更する機会が増える傾向にある。このような製品の性格から考えても、本体のボタンだけでなく、リモコンで直感的に操作できるのはありがたい。

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提供:三菱電機株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2007年12月31日

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